[旅行記]ボラカイ島 2018年2月
フィリピンのボラカイ島へ訪れました。
記録として、現地の様子などを記載していきます。
■ボラカイ島とは
フィリピンの首都マニラから南に200㎞に位置する小島。島は南北に約7㎞約2㎞。
2012年にはアメリカの旅行雑誌「トラベルレジャー」にて世界最高の島と評されるなど、美しい砂浜を堪能する事ができます。
《マニラからの位置関係》
■アクセス
日本からの直行便は無い為、マニラのニノイ・アキノ国際空港で国内線に乗り継ぎする必要があります。
[アクセス手順一例]
①日本(成田)→マニラ(国際線)
②マニラ→カティクラン空港(国内線)
③カティクラン空港→カティクラン港(車)
④カティクラン港→ボラカイ島(フェリー)
フィリピン航空、セブパシフィック航空など複数の航空会社が直行便を運航しています。
なお、カティクラン空港→港までは車、ボラカイ島まではボートを利用します。
スーツケースなどの荷物も係員が運び込んでくれます。
カティクラン空港からの車と合わせてチケットは600ペソくらいだったと記憶。
ボラカイ島までのボート
[注意点]
ボラカイ島までのアクセスにおいて注意しなければいけないのは、マニラ(ニノイ・アキノ国際空港)での国内線への乗り継ぎです。
国際線→国内線のターミナルは離れているため、タクシー、バスでの移動となります。
(ターミナルの立地上、一度空港敷地外に出て再度、空港に入るという非常に不便な構造となっていました)
各ターミナルを巡回するエアポートバスは料金ぐ20ペソとタクシー約750ペソに比べ割安なので、私はバスを利用しました。
エアポートバスは、白い車体に「AIRPORT LOOP」と書かれたもので、頻繁に出入りしているので分かりやすいかと思います。
料金は乗車後、係員に直接支払います。
■現地の見どころ
①ビーチ
ボラカイ島のビーチは、北からステーション1〜3までに分かれていますが、最もビーチが綺麗なのはステーション1かと思います。
《ステーション1のビーチ》
とにかくクリア。
快晴
②朝日
島の東側の「ブラボッグビーチ」からは朝日が見えます。人も少なくオススメです。
朝日が昇る様子
ちょっと雲に隠れています
昇り終わるといつもの真っ青な空が!
早朝のホワイトビーチ
③夕日
夕日はボートで沖に出て見るとより綺麗です。
日没近くなると、沢山のボートが沖に向かいます。
間も無く日が沈む
④ホテル
ボラカイ島には五つ星ホテル(シャングリラが有名)からゲストハウスまで幅広いグレードの宿泊施設があります。
個人的には1万円弱の価格帯のホテルが立地、衛星面等バランスがとれていていいかと思います。
私が泊まった中で良かったのが「ピッコロホテル」。
《エントランス》
部屋から海は見えませんが、海から徒歩数分、部屋も衛生的で快適に過ごせました。
現地の観光スポットランキングやホテル予約もできます↓